Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

元に戻るのではなく、むしろもう一段下に

なんというか、予想が外れるときのショックが大きすぎるのよね。ナイーブすぎる。 予想通りに行かないときに、残念だな、ならいいのだけれど、なぜなんだ、というのも、まだいいとして、怒りの感情に向いてしまうのがいけない。 そもそもそんな能力ないやん…

おわった、、、、

一大作業がおわった。。。。 ずっと書類を持ち歩きながら、ああでもない、こうでもない、としたわりに、たいしたアウトプットはできないのだが、、、、、それでも、一生懸命自分なりに考えた。 今日の予定をキャンセルし、ご飯もそこそこに、ぶっ続けで作業…

だめだあ

週末は仕事しない、ってのは1回でギブアップじゃないか。 しかし疲れすぎていてしごともままならねぇ。とにかくした。あ、いぬのさんぽいかねばあかんやん。

さんのさんじょう訓練

サンプリングスキームが変更とのこと!大変だ!せっかくの準備が、、 って いや、むしろチャンスやろ。というか、チャンスにしてきたんやろ?なんとか。発想を小さくするな! ですよねえ。サンクコストを反発力に変えなさいな、と。 常にもう一段ではなく3段…

前代未聞

明日は朝一番早い飛行機乗って、現場着いたらいきなり最重要サンプリングなのだが、準備が、、、 とりあえずラベルは書いたぞ。 厳しいが頑張らねば。書きかけのメイルたくさんあるなあ、、、 ほんまいろいろに支えてくれている人がたくさんいるからなんとか…

明日はしんどー

朝六時前には職場についてeairms測定や、、、って、ほんまにまさか52歳になったいまでもアンモニウムがあーとか言ってるとは、、、進歩がないというのが正しいが、、、まあ、我慢強いってことにしておこう!

圧倒的な優しい視線の広さ: ネガティヴ・ケイパビリティで生きる ─答えを急がず立ち止まる力 (谷川嘉浩+朱喜哲+杉谷和哉)

親ガチャの哲学(戸谷洋志 著) keikoba.hatenablog.com と平行して、ネガティヴ・ケイパビリティについて、いくつか読み進めていたけれど、Kindleで購入しているこれが、本当に素晴らしかった。 sakurasha.com 三者三様でいるようでありながら、相互に混じ…

親ガチャの哲学(戸谷洋志 著)

親ガチャの哲学(戸谷洋志 著)を一気に読んだ www.shinchosha.co.jp 特に後半が重みが増してとてもよかった。第5章からが本当によかった。リズムが出てきているような気持ちで読み進めた。あっという間だった。 自分の中で大事な言葉として、シモーヌ・ヴェ…

大事なことを忘れてる

とにかくこの3連休で、ラボのことを、、と思ったけど、もっと大事な授業のフィードバックがあるのだよ、君。。それに全力投球すべきだ。わすれるな。

すげー中途半端

中途半端の代名詞と言えば * また完全停止している自分の論文:2ヶ月?3ヶ月?* 「訂正可能性の哲学」(東浩紀著)が面白すぎるのに止まってる の2つが目の前にあるんだが。。。 徹底的に例えば業務を見直す、job型的に制度設計し直す、というのが一方であ…

やりなおし!

明日から本気出す!といい続けてもう2月も終わろうとしている~ る~ る~だ。ほんま。んでもって、すでに明日になっちゃってるしな!

えらそうになる駆動力

えらそうである。 ほんまいやだけど、えらそうだ。 ただ、 断言しなければならない、判断しなければならないことが多い、多すぎる そして ぶっちゃけ、自分の情報量がさすがに年をとっているので多い、微妙に多い まぁ、ここからはかけないが、、、、とにか…

とまととかえる

帰りの便で一緒になったFさんからトマトをもらい大事に抱えて帰る。が、走ったときかばん空いてたな、、、お土産落ちたかも、、、 いろいろ言いたいことはある。が、よくよく考えれば自分のミス、能力不足なんだよ、それ。ほぼ全て、、、 ならば、7秒待って…

大変だなあ

空港関係の皆さん、朝早くから本当に大変だよなあ。 いろいろなとこで、当たり前のように人が動いて、大きな動きになる。それは、でも、当たり前ではないよなあ、、、 そういうところへの感謝の仕方が、うまくない。薄っぺらいか、ズレてるか。もっとしっか…

西へ

本日は西へ 流石にまずい。 うまく手放さなければいけないのだが、、自分としての配慮は相手には圧倒的に足りない、なあ。そのギャップを埋めるのはこちらだろうに、、、いろいろ言いたいことはあるけどさ、、 こっちの問題と言いながら、腹落ちしないままい…

自尊心も何もねぇ

未読メイルが4桁になっちゃった。どうなってるの。頑張ってるんだけど、、、、、

自尊心

ちょっと絶不調としかいいようながない状態だけれど、査読と戦う。うまく画面が見えない、、、

思い出をたどる

朝一番で東へ。 小学校のころ、山手線にのってやらかしたこと 高校のころ、新宿で大事な本に出会い、学校サボって映画を観、塾ではっとしたこと 前職で使っていた深い深い大江戸線、沿線の大事な空間 前職で、話しにくい話をしてもらうために通った新宿の喫…

いやぁ

いろいろつらいことが多すぎるよなぁ。。。きついなぁ。 と、、、はいえ、、、、気持ちを入れ替えて頑張らなければならないのだが、なんと今日なんてほとんどメイルに返信ができなかった。読めていないメイルが500を超えるとさすがにもう頭がどうにかなりそ…

覚悟はあるの?: 「静かに退職する若者たち」(金間大介 著)

異なる筋が飛び交う中、どう、それらを扱っていいかわからなくなっている。わからなくなっている、なんて柔らかく言うのがいけない。わからなくて困っている。本当に困っている。わからない。わからないことは悪いことではないと頭ではわかっているが、しか…

プリズンサークル

先日、ようやく、本当にようやく、プリズンサークルを見てきた。 prison-circle.com 改めて、というのでは足りないくらいの強さで、語ること、語り合うことの大切さが伝わった。 考え直そう。 年末年始もずっと大きな仕事に没頭していたのが、金曜日にとりあ…

円環とポリリズムによる非直線かつ多次元な、軸を拒む歴史を受け入れること: 私が諸島である(中村達 著)

前回の続き keikoba.hatenablog.com であります。課題図書なのですが、大分先の課題なので忘れてしまうともったいないし、ここに書いておこうと思います。しかし何を書けばいいのかなぁ。とにかく読むことができた幸運に感謝しています。読み解けているかは…

後で必ず感想を書く! 「歴史」を歩むことへのまなざし: 私が諸島である(中村達 著)

課題図書というのは素晴らしい。いま、 中村達 私が諸島である(書肆侃侃房) を読んでいる。タイトルがめちゃくちゃカッコいいな、と気になっていたが、課題図書にならなければ手に取れなかっただろう。積極的な誤配に感謝。 http://www.kankanbou.com/book…

言葉が届かないときは自分にも届いていないとき?

言葉が届かないなぁ、とおもう。伝わっていないな、受け取ってもらえていないな、と。 しかし、そのとき、実際には、自分自身の、内向きに響く言葉も、伝わっていないのではないかしら。伝わるというか、しみこんでいくというか、そういう感じがない。 結局…

わくわくとプレッシャー

自分は人のためだと力が出る。こういうとええかっこしいにしか聞こえないのは重々承知の上で書いている。より正確には、「自分のために」という言葉から、どう手を動かしたらいいか、わからないのだと思う。 始めて認識したのは高校の時、同級生に聞かれて、…

自分を制御するということ

とにかく通販で買いまくった。お仕事ではやっぱり気疲れする。ミスをしたら他の人に迷惑かかってしまうしなぁ。そしてうまく処理できるだろうか。 母艦PCは少しずつ元の状態に戻りつつある。Endnoteのlibraryの復活がややこしくて、今はいらんことしてやり直…

見えている視野の狭さは、話してもらうことでしか解決できない

夜遅くにzoom会議、ありがとうございました。 自分でとっても大事にしていると思っているものがあるけれど、でも、それを大事にするやり方はいろいろある。いろいろあるだけではなくて、自分の大事にするやり方だと足りない、ということがある。これは大問題…

大縄飛びをみんなで飛ぶように:「ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』 「会話」を守る (NHKテキスト 100分de名著)」(朱 喜哲 (著))

ひどい日常は続いてますが、今日、今日の半日は、とにかく自分にインプットするのだと決めて、メイルを読まず、PCはbackupなどとらせて、その間、何を読むか考えてました。 図書館で雲核についての1冊を眺めてしまったが(これはまさにお仕事の一端)、今日…

あかん

犬が子どもの友達に過剰反応して仕事にならん。 こっちはこっちで、とにかく関連本を買えばいい、ってことになっちゃってる。何にも大事なものを創造していやしない。読んですらいない。やった気になっている最たるもんだな。電子なら積み上がることすらない…

対面の意義:言語化されない空間の造られ方を観る

圧倒的にオンライン推進派であります。働き方、過ごし方、生き方を考えないといけない時に、オンラインという物理的制約を排除できる術を絶対に手放してはいけないと思っています。 一方で、絶対的に推進したい・維持したい事と並行して、対面の意義をより明…

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/