2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ビームスの例の事件について、ちょっと話が触れただけで涙ぐんでしまった。突然の内部分裂に大して、あんなにすごい言葉をかけることのできる人が実在している、それだけで救われる。
朝日をみながら、Pat Metheny聴いていたら、少しだけ戻ってきた気がする。昨日手にとった本も小林秀雄だったし、当麻を読もうとしたわけだし。 とてもそんな時間はないと思って本棚に戻してしまったが、その消極性が消えれば元に戻った証かもしれない。 多分…
朝から晩まで学生さんの進捗状況報告会。お疲れ様でした!レジュメを英語で作るのは大変だと思うけれど、本当に良かったです。ありがとう! 苦言を呈すとすれば、具体的、検証可能な仮説、そしてその仮説を検証価値をしっかり示すための、これまでの研究につ…
木崎湖論文がrejectされてしまったのは、とりあえず残念だが、一方で、ずっと気になっていた結果の報告が、大きな声で携帯に。 よかったよかった。まぁ、今の状態は、犠牲フライどころか、犠牲バントなのかもしれない。とはいえ、きっちり決めるのは素晴らし…
あらら、なかなかうまくいかないものですね。とはいえ、前に進むだけ! がんばりますよ〜〜〜どれだけ厳しい世界かを知ってもらうチャンスでもあるからね〜〜〜。
書かねばならぬ論文。期待していたデータがでなかったので、思い描いていたストーリーは展開できない。 だが、やっぱりあきらめられない。生態系全体の窒素循環を考えれば、まさに、ちりも積もれば山となる。生態系は僕らが考えるよりも遙かにゆっくりと、し…
今日は呼気のCO2とO2を測るので大忙し。Kさん、本当にいろいろありがとう! 当たり前だけれど、CO2が上がり、O2が下がると感動してしまう!小学生にも伝わるかしら、、、、
まぁ、矛盾しているようだけれど、それが現実。 できる人は、どんどん大変になる。だけれど、それに負けてはいけない。負けてはならぬのですよ、できる人の皆さん。 忙、という言葉は、意地でも使ってはいけません。雑用という言葉も。いろいろなところで負…
英文校閲に2本出した。帰ってくるまでにCover letterを書かねば+書き方を教えねば。 いかん。その前に自分のデータをもう少しいじくってみないと。
いま論文を書かなくてどうするのだ!!いかん! しかし、書き出せない、、、なんということ。
都内をハンコついた書類を持って駆けずり回っております。
ずっとずっとSPEの論文を読んでいるのだけれど、どうしても、なぜこの試薬?なぜこの順番?何故この充填剤?などなど うーん。
すごいwikiを発見。これはすごい。。。http://www.microsen-wiki.net/doku.php
Cくん論文、最後の最後で愛のダメだしが入る!がんばれ!!もう少しだ!!
こんなにしんどいものなのか、、、
今日は硝化の神様が異国からきてくださってご講演並びに飲み会だった訳だが、けしかけたとはいえ、うちの若人が、ちゃんと研究な話をしているのは、身内ながらすごい、といってしまった。英語だしね。 僕がB4やM1のときには、そんなチャンスすらなかった、、…
O先生と打ち合わせ。 土壌中で動いているものを、動いているままに見る、そのスタンスが我々には欠けているのではないだろうか? 同じようなことはもちろん考えていたつもりだけれど、具体的な言葉にできる人とそうでない僕とでは大きな差がある。それがあり…
優秀な人は、国境なんて軽々と飛び越えてしまう。帰ってきた!と思ったら、今度ははるかに遠い大陸へ、か。 寂しいが、地球のためには仕方ない。もう、野暮なことは言わない。限界を超えて頑張ってしまえ!貴方には限界なんて本当はないのだよ。
ある物質を精製するために、いわゆる固相抽出(solid phase extraction; SPE)に取り組もうと思っているのだが、なにせ、まったく知識が無くて、右も左もわからない。 問題は(いつもそうだが)、何をどう聞いて良いかわからない、ということなのだなぁ。。。…
投稿して長い間放っておかれてしまった、Sさん初木崎湖論文がそろそろ帰ってくる様子。良い結果だと良いのだが、、、ま、早々甘くはないだろうから、覚悟はしておこう。 今日はCくん論文についてY先生とお話。「もう僕は満足です!」、「あとはreviewerにね…
某財団からうれしいお知らせ。やった!というより、よかった、、。お金が無くて本当に困っていたので(怒)! がんばらないと!
バイオロギングの本を生協で見つけて購入。知った顔がたくさん活躍している!いろいろな人に意外と好評。生き物の動きがわかる、ということは、やはり素直に楽しい。 しかし、自分をロギングされるのは、ちょっと勘弁だなぁ。
そうつぶやいたのは、Y先生。もう、恐らく10年以上も前のこと。 在るものだけがそこにある、というようなこととつながって、ずっと考え続けている。 ないものをどうやって考える?
S研にゆく時は、トレーサー服を着るのだが、とにかくひどい格好。巨人がマスクして怪しい格好でいる。 grossの手伝い。六時過ぎには終わった!すばらしい!よね? 今までのデータを眺めてみる。I君とは多分だいぶ意見が違うはず。能天気な僕と、慎重な彼。 …
とあるデータを解析している。「常識」的に見れば、Aなのだろうけれど、どうにも腑に落ちないところがいくつかある。自然界の現象なので、完璧に解析を与えることができることは、ほとんど無い。なので、3つや4つ、??ということがどうしてもつきまとうのだ…
どうがんばってもこれ以上譲歩することがない状況で、まったく恐ろしいやり口で事を進められてしまい、結果だけが伝票となって落ちてくる。 何ともすごい戦略だ。感銘を受けてしまうくらいに。 頭にくることすら、もう、ほんとうにばかばかしいのであるが。
いそいそと出向き、ご意見を伺う。なんの波も起こることはなく、海は静かなままか。
MoleskineのA4版を買った。問題なのは、ラボノートに記載するような実験が全くできていないことだ。 まぁ、もう、実験などしてはいけない時期なのかもしれないが。しかし、それで良いのか。自分?
人それぞれ、それぞれの論理があることに、当たり前のことなのだろうけれど、びっくりする。びっくりする自分にも正直悲しくなりながらびっくりする。 自分の勝手な論理が受け入れられることはほとんど無いことは、それこそ幼稚園の砂場で学ぶことであって、…
新旧の学生さんからいろいろな相談を受ける。こちらも相談し返したいような内容ばかり。 みんな、がんばろう。