Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

かいておくもんですな

知り合いの研究室を卒業したSさんから、脱窒菌見せてくださいとご連絡をいただきました。いつでも、どこにいても、何かしらの形で研究活動にご協力できれば、これ以上嬉しいことはないので、是非どうぞ!うちのラボの状況はよくご存じでしょうしね(笑)。と…

こ、こ、ここにきて、、

つ、つ、痛恨の計算ミスを発見!すべて解析、図表やり直しだ、、、 まぁ、間違ったデータを世に出さなくて良かったということにしよう。しかし、かなり傾向変わるかもしれぬ、、どきどき、、、

眠くてしんどいときは

ひたすら引用文献のformatを整える。。とにかく前に進まないといけない。

植物-土壌系での15N自然存在比の古典

ちまたにいろいろな論文は転がっているけれど(僕らのも含めて)、必ず立ち戻って欲しい論文がある。 N2-Fixation in Field Settings: Estimations Based on Natural 15N AbundanceG Shearer and DH Kohl http://www.publish.csiro.au/nid/102/paper/PP98606…

ストロングな喫茶店

散歩に出かけ、家の近所でようやく喫茶店を見つけたと思ったら「こぶ茶出します」(おそらくモーニングセットと一緒に)というところと「ホットドッグ、天然果汁」をコーヒーをさしおいて看板に誇らしげにかいているところの2軒であった。 なかなか深い。

EON論文もう少しで英文校閲、、、かなぁ

共著者の多くの方からいろいろ有益なコメントをいただいて、とりあえずすべて反映できた(つもりになった)のが今朝。ちょっと寝かせて、今、改めて眺めてみている。コメントの締め切りを日曜日にしているので、まだまだ重大なコメントが来るのではないかと…

みんな、がんばりましょう!

目の前の締め切りに追われている人も、今まで慣れ親しんだ環境から新しい環境へ踏み出す人も、環境は同じだけれど、春になって心機一転がんばらねばならない人も、みなさん、がんばりましょう! 4時にメイル書いたら返事来ちゃった。ね、寝ましょうよ。Iさん…

この時代の勉強会のあり方

Nさんがモデル勉強会についていろいろ考えてくれている。さて、この時代(IT時代!うわ、はずかしい、、)の勉強会のあり方としてはどんなものがあるのだろうか。 まぁ、遠隔会議なんだろうなぁ。とりあえず。みんなでぶつぶつつぶやきまくってタイムライン…

ああ、もうっ!

fontが、、、とLinotypeやAdobeを探しまくっていたのだけれど、いやいや、別にMacで図を書いてアウトライン化すれば良いだけじゃないか!というか、どうせepsやtiffで投稿することが多いのだし。 原稿をすすめないと!文字を書け!! あ、しかし、プレゼンテ…

モチベーション

脱窒菌を使った方法の至る所にほころびが出てきているので、3月にもう一度初心に戻って、いろいろ確認するつもり。いろいろ洗わないと、、、機械が壊れる寸前だ、、、 ということで、せっかくなので、測定してみたいとおっしゃっていた方々にも声をかけてみ…

気持ちを行動に移すために超える谷の深さ

はいすぷりっと、によるBTJ解析にしたって、とても敷居が高いように思っていたけれど、やる!ときめて、やってみれば、とりあえずの値はたった10分ででる。だいたいweb上で出来るんだし。 谷を登り切るためには、山の方から誰かが手を引っ張ってくれればあり…

にげてはいけない

「出来る人」だから、自分とは違う、と、ロールモデルを演じてくれている人のことを、untouchableなところにカテゴライズしてしまったら元も子もない。見えないところで努力しているんだということ、その努力を支えている情熱があるのだと言うこと、その歴然…

プロジェクト同窓会

昨日の会議は大きな物だったけれど、一部のメンバーを見てみたら、2年前に終わったプロジェクトのコアメンバーがほとんど来ていて、「同窓会」とN先生もおっしゃっていた。 プロジェクトの同窓会、をやりたいと思うようなプロジェクトは、そうそうない。実際…

とにかく書かねば始まらぬ

頭の中で骨子を、、、とか言うのは、良いわけにすぎないことが多い。結局紙の上に言葉を並べてみないと、自分の考えがどこまで整理出来ているかなんてわからないものだ。 考えを煮詰めてから執筆しよう、という甘い考えは常に浮上するけれど、考えを煮詰める…

議論三昧

朝からLさん、Fさん、そしてY先生と自分の論文やら何やらでずっと議論三昧。 楽しい!ありがてぇ!

モデルの中のプレーヤー、アゲイン

SBBの最新号にTresedarさんも書いている(お会いしたことはございませぬが、良い研究をたくさんなさっています) Microbial communities and their relevance for ecosystem models: Decomposition as a case studyKrista L. McGuire and Kathleen K. Tresed…

Perspectives on the Modern Nitrogen Cycle

そして、Ecological Applicationsの最新号は窒素循環特集で、例のP limitation論文も入っている。http://www.esajournals.org/toc/ecap/20/1

うわ〜〜

なんともどうしたものか!たすけてぇ〜〜といいながら、何とも力がでない、、、どうしたものかなぁ。 とりあえず、routineで測定してゆかねばならぬ、という内容のスライドを作ってみるか。。。。

火星の水蒸気同位体比MAP

も、萌えた!

すごい

和田本を編集しているOさんとTさんからのメイルを読むと、とにかく何でも出来る人は何でも出来る人なんだなぁ、、とおもう。

モデルの中のプレーヤー

たとえば、Progress in Oceanographyの最新号は、Special Issue: Parameterisation of Trophic Interactions in Ecosystem Modelling http://www.sciencedirect.com/science/journal/00796611であるわけで。 家だし朝っぱらだし、とても中身を見る気にはなれ…

ごほうび

Nitrogen in the Sea: Forms, Abundance, and Rate ProcessesとHandbook of Stable Isotope Analytical Techniques Vol IIをええい!と購入。深夜の買い物は危険だ、、 あと必要なもの(古い本)はStable Isotopes in Ecological Research (Ecological Studi…

さあ、わかりやすくなってきた、のか遠ざかってきた、のか

Karenの亜硝酸酸素論文がL&Oにでた。まぁ、ついにでた、って感じだろうか。って、リンクが間違っておりました(ありがとうございます)。Karenと内蔵食べたの、もう大分昔のことですなぁ。 http://aslo.org/lo/toc/vol_55/issue_2/0753.html (アブストラク…

あせあせ

英文校閲の予算は取ってあるとはいえ、取ってあると言うことはきっちり使い切らねばならず、なんとか3月の早い段階で、EONな論文は英文校閲にかけてしまいたい。 ということで、アブストラクトを書いて、主立った共著者の方にメイル。すんません、、、また短…

当たり前にすらすらと読める本のすごさ

今更ながら、「これ論」を読んでみたりしている。本当にすばらしい。当たり前のことが書いてある、と読む人は思うかもしれないけれど、当たり前のことを書くことは、そうそう簡単なことではない。 そして当たり前のこと、をしっかり出来るかということも、そ…

とにかくおつかれさま!

修論発表会終了。いまごろ本気飲みが始まる頃か。Y先生ケーキみてかえるどころ。みんなおつかれ!あとは論文化! 予算もほぼおわったはず、、さて、これからが勝負だ。外部評価までにやりたいことが山ほどあるし、四月になったらすぐに自然は動き出す。がん…

どうにもこうにも

朝っぱらから、某所でのミーティング資料を作っているのだが、自分は参加出来ないため、よく使われているフォントでパワーポイントファイルを作成、、、見にくい、、汚い、、、うむ、、、耐えるしかないけど。 うー、どうにもこうにも気持ち悪いな、、、

仮説は優しさ

〜〜で重要である。 しかし、これまでやられていない だからからやりました。 ってのは、やっぱりまずいよね。何故やられていないのかがわからないのはつらい。重要だといっているのにやられていない、その間にある矛盾について、どうしても気になるし。 仮…

たべつづけて、、

現在人生最高体重経験中。とはいえ、3月終わるまではストレスフルな時間が続くから仕方ないか、、、

苦しいけれど査読締め切りは守ります

あれ?web上だと17日ってなってるけど、今日だよね?締め切り。 これでも、ほとんど締め切り破ったことないのですよ。わたし。アラスカの野外調査中でも査読してましたよ。偉いでしょ。誰かほめて。今回のはなかなか、、、、、ねぇ、、、、ここまで書くこと…

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/