Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ありがとうございました

いろいろな方からいろいろな形でいろいろな勇気と励ましと、愛情としか言いようのないお言葉をいただきました。ありがとうございます。一番大事なのは共同研究者(学生さんも含まれています)だと言ってはばからない私ですが、こんなにいろいろな方々からお…

あと1日

シラバスに載せなきゃいけない情報も一応整った。授業の準備は全く手がつけられていないのでまずいけれどちょっとプロジェクターが使えるか否かでだいぶ内容が異なるからどうしたものか。 落ち着いたのは数日かけて長い長いメイルを打って送ってしまったから…

熱い本

「生命はなぜ生まれたのか―地球生物の起源の謎に迫る」(高井研 著)を、これも今更ながら読了しました。出てすぐ自分で買ったら、Nさんが献本してくださったので、ラボには2冊あります。 高井さんのキャラクター全開の、熱い本です。熱水くらいアチチです。…

PhysiologyではなくEcologyがみたい

S研で話していたときに、「それではEcologyにならないからだめなのですよ」みたいなことを口走って、ああ、これはいい言い方ができた、と言いながら感じていたのだが、その後Iさんに「あれはどういう意味ですか?」と聞かれ、主語を忘れてしまっていてがっく…

お世話になりました

昨日は学生さんを連れて、いろいろな大学のいろいろな先生にご挨拶。本当に皆様のおかけで彼らは修了できました。ありがとうございました。修論をとりあえずお渡しする。 途中、思い出いっぱいの場所を何度も通るが、もう大丈夫。

考えられないことを考えて、そのときにどうするかを考えてみるテスト

そんなテスト、つまり、自分の属する組織が、あり得ないような重大な事態に巻き込まれたときに、組織の一員として、しかし一人の個人として、何をすべきかを考える、という思考実験をしてみた。 ところが、これがうまくいかない。あり得ないような自体を考え…

いまさら感ありありですが

評判の「コンピュータが仕事を奪う」(新井 紀子著)を読みました。大変面白く興味深かったので、研究室においておきます。どうぞ。おすすめです。他の御著書もまとめて注文してあります。また読んだら提供します。 来年度はちゃんと本を読み、面白いものを…

古い、でも、新たな目標

自信を持って、と言わないこと。そうじゃない。そうではない、という、まさにそこをしっかり考えながら一緒にやってゆくこと。わざわざわかりにくく書いているけれど、そういうことだ。 気づかせてくれた人に感謝。

もどってきた

どうか僕を幸福にしようとしないで下さい。それは僕に任せてください(アンドレ・レニエ)

こんな日もある

どんなメロディも、どんな文章も、頑なに、強張ってしまった今を暖めることが出来ない、、、まあ、そんな日もあるだろう。 春は苦手だ。 、、、、いかんいかん、なにを弱気に。昼ご飯食べてないからだな。うん。

拝啓

XX様もうすぐ今年も春が来ます。お変わりありませんか?こちらは何とかやってます。

新しくプロジェクトを始めるに当たって書いたこと

Be active, be productive, and then stimulate and inspire others via our project ! ちゃんとした英語かどうかわからないけれど、とにかく、自分で書きながら、そうだよ、そうだ、頑張ろうとか思ってしまったので。 みんなで一斉に、どんどんと高みへたど…

ひたすらメイル

念のため、とおもい、いろいろと今後についてのメイルを打つ。メイルで打つことがいいのか悪いのか、時間的には圧倒的に効率が悪いけれど、文章で整理しておかないともれがわからないし、4年生には口頭で言ってもわからないことが多すぎるだろうから、という…

なはむけのことば

昨日は、先生方が「いつでも帰ってきてください、いつでも待っています」と繰り返していたのが印象的でした。そうですよね。 もうすぐ卒業・修了、ということは、昨年度卒業・修了した人々は、社会に出て1年たったことになる。と、ふと、就職活動で持たせた…

丁寧に丁寧に

ていねい、という言葉一つで伝えられることはたくさんある。

We

いつも言っている事しか書けないけれど、、、、 常に、私たち、という主語を意識するだけで、見えてくるもの、感じられるもの、配慮すべきもの、戦うべき相手は、自ずからあきらかになってくるはず。辛い時、どうしても、私たち、という言葉が出てこない、稚…

運転開始

本日は小金井での排水処理リアクター15N実験に参加。小金井、府中、それぞれグループが違うし、有効に時間の隙間を泳いでいかなければ。その隙を見てシラバスの入力が果たして可能か、否か。 ということでそろそろ出社します。がんばらねば。

うまく書けませんが、できることをがんばりましょう

皆さんそれぞれの場所で、それぞれの立場で、必死に、戦っていらっしゃることと思います。とにかく自分たちのできることをしっかりやりましょう。 川口のライムラインはすばらしいです、ときどきね!http://twitter.com/the_kawagucciではでは。 あらら、ら…

結局どれだけ前段階でのテストができるか

新しいことをやるときに、まぁ、85%くらい大丈夫だと思いつつ、しかし、99%を目指してちゃんと時間をかけてテストできるか、が問題。 しっかりやりましょう。まずは空輸か。

眠くて仕方ないときの作業

とにかく、某excel spreadsheetを埋める。一日8時間。いつ出張いったっけ? とにかく、引用文献を整理する。ひたすら機械的に。endnoteは使わない。 書けなかった文章を思い起こして、やっぱり消してみる。 そんなこんなで夜が明ける。

待ち慣れる

返ってこない返事を待つ日々に慣れつつある。諦めか、信頼か。どちらなのかを見極めたい誘惑と恐怖をジャスミンティーで一気に流し込む。 どちらにせよ、自分の責任であることには目を背けないように。

問題の構造的問題

いろいろな活動をするときに、ちょっと引っかかることがある。分野の異なる人々と話していると、やはりそこはおかしいのだろうな、しかし異なる分野でも違うおかしさがあるものだな、とわかる。 そんなこんなを見ていると、システムの多様性というものがあり…

スーパーマンではないのです

大学の教員というものは、お医者さんでもないし、ましてや神様でもないのです。教育と言うことに関して処方箋などあり得ないし、ましてや何から何までできるわけはありません。 その辺だけが神格化されているのは不思議だが。。。。時間と能力には限界が自ず…

漠とした予感

ふと、予感を話してみる。たしかに一区切り着いたのかもしれない。そして次へと向かわなければならない頃なのかもしれない。 まぁ、もしもそんなことになるのなら、その時々で精一杯考えてゆくしかないな、と。

シラバス考え中

4月からのいくつかの授業の内容を考えているのだが、シラバスを入力できないという罠が、、、 昔授業をしていた頃は、12回とか13回だったんだがなぁ、とか。

そして飽きた、、かな

ま、いっか。ちょっと待ちくたびれた?まさに独り相撲か。ま、もうすぐ春だ、なににせよ。

長文メイル

2時間かけて書いているが終わらない。勿論メイルは短い方がいいのだろうけれど、とにかく全力で書き殴ってみて、いつでもいいから何度でも読んでもらうための、できるだけ細かい情報を詰め込んだメイルも必要だと思って書いている。だいたい研究計画について…

今日もばたばた

3月になって人っ子いない研究室なのだけれど、地味にいろいろ忙しい。 とりあえず今日は予算の締め、とご来客。さすがにネクタイしめていこうかと思っているところ。 朝の時間は査読を終えてしまおうかと思ったがちょっと寝かせて(あと20日あるし)、プロジ…

くろやぎさんから

灼熱のインドからお手紙が。おお。生きてたか。weblogが止まっていたので(しかも、「微熱がある」で、、、)ちょっと心配だったけど、よかったよかった。あ、更新されとるわ、ブータンか!!! 一方、こっちが送った、住所のない国への手紙は無事届くのかし…

もやもや

なんだかよくわからないことがある。そして、いろいろな人がそれについていろいろなことをいっている。当事者の人も部外者の人も。でもやっぱりよくわからない。わからないけれど、何となく部外者の人の言葉は薄っぺらく響く。しかし、それはおかしいのでは…

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/