大学の教員というものは、お医者さんでもないし、ましてや神様でもないのです。教育と言うことに関して処方箋などあり得ないし、ましてや何から何までできるわけはありません。
その辺だけが神格化されているのは不思議だが。。。。時間と能力には限界が自ずからあって、その中で、将来の可能性も視野に入れて最大限のことができるようなシステム、をかなり必死で考えて現状はあるのではないかとおもう。身内の話、となってしまうので、なんとも客観性はないのだろうけれど。
理想と現実、そこに、目標、や、夢物語、や、現実からの改善点、などのいろいろな要素を入れた数直線をしっかり書かねばならないのに、多次元のまま。そしてそれを1次元に投影したら、やはり、人それぞれで目盛りが違ってしまっている。その状態で議論するから議論にならない。理想論は使いよう、現実路線も使いよう。夢を語ることも語らず黙ることも大事。
ポジティブな委員会活動とネガティブな委員会活動な話をしていて、また、昨日の学長の話を拡大解釈して、そんなことを思っていた。一方で、日和ったという気もする。
わけのわからない書き方をするのは、それはそれで難しい。