なんというか、予想が外れるときのショックが大きすぎるのよね。ナイーブすぎる。
予想通りに行かないときに、残念だな、ならいいのだけれど、なぜなんだ、というのも、まだいいとして、怒りの感情に向いてしまうのがいけない。
そもそもそんな能力ないやん、と口では言っているくせにねぇ。
たとえば、せっかく買ったサバ缶が大変おいしくない、、、2つかったので、もういっこをどう処分しようかとぼんやり考える(そして今食べている)。Firefoxの拡張機能のボタンが出てこなくて困っている、、、昔は出ていたのに、、、(そしていま検索1分時間使って調べたらできた)
こういう、ちいさなちいさな「できないなぁ」「不具合」「なんだかなぁ」がこの数年、ダメージを結構与えていることに気づいている。ジャブがすごく効くのね。
ならば、逆に、小さなことをちゃんと改善していけばよい、のだけれど、そこが、プロスペクト理論に沿っているというか、心持ちは合理的ではないというか、定量的な判断は全然できていなくて、単なる印象になる。。。
「正しい」時に、正しさを振り回してしまうし
うまくいかないときに、責任を外に求めてしまうし
それでいて、えらそうにしているし、えらそうにしなければならないし
もっともっと、考え直さないといけない。