圧倒的にオンライン推進派であります。働き方、過ごし方、生き方を考えないといけない時に、オンラインという物理的制約を排除できる術を絶対に手放してはいけないと思っています。
一方で、絶対的に推進したい・維持したい事と並行して、対面の意義をより明確にしたいと思っています。文章ではない、動画ではない、その人が、その人と人との間の関係が、空気が、空間が造り出す、言語化がどうしても難しい温度感をどのように取り扱えばいいのか、どうしてもちゃんと考えたいとおもっています。その丁寧な内省なしで、また何でもかんでも対面、というのは、何でもかんでも手書き、というのと同じく、さすがに考えが浅すぎます。きちんと考えないと間に合わないと焦っています。
とにかく「体験」を今年は重要視しなければなりません。動けるうちが花です。といいながら、よく知った人のところにはむしろ行かないと思うので、なんなの~と思う方もいらっしゃるかもしれませんが。
観なければなりませぬ。