中途半端の代名詞と言えば
* また完全停止している自分の論文:2ヶ月?3ヶ月?
* 「訂正可能性の哲学」(東浩紀著)が面白すぎるのに止まってる
の2つが目の前にあるんだが。。。
徹底的に例えば業務を見直す、job型的に制度設計し直す、というのが一方であり、もう一方は「プロなんだから」という言葉でやんわりとのりしろを持たせた形で「有機的に」やっていく。
どっちにしろ、120%振り切らないとだめ。
現場は迷惑だし
自分は無駄にストレス増えるし(やっぱりあっちだったら、こっちじゃないの?とか)
何しろ「仕事」は進まないし
ってことは、結局、120%振り切るだけの自分の覚悟がないだけ、に落ち着くわけで。
覚悟という言葉でごまかしているが、覚悟=能力 x 真摯さ と考えたら、どうよ?どうなのよ?どっちも足りないって認められるの?どっちかだけでもあると逆に認められるの?へ?!?! と自分にグサグサ突き刺さる。
添加の宝刀、更年期、加齢、を使っても事態は変わらない。中途半端なお年頃だからと言うのももちろんあるだろうけれど、事態は、現実は、全然中途半端じゃないの。ね。