Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

できること

できることはとにかく人と人を繋げること 全然どころか、2%くらいしかできてない、が、なんとか5%くらいにはして終わりたい。なんとかしなければ

先達は、、、じゃない

背中を見てきたみなさんの、意外な一側面が今ではしみじみわかる。 けど。その多くは、後に続きたくない側面だ。だったはず。抜け出さなきゃ。しかし逃れられず渦に引き込まれている、、、 なんとかしなきゃ、と、間違えて送っちゃったメイルを訂正にもどろ…

そういえば

大事な出張にpcを2台持っていくようになったのはいつからかしら? いかん、それよりねなければ、、、

なんてこった、、、

明日会議でお時間をいただくのに、こんな時間にようやく第一報、、、、、社会人としてなってねぇ。。。。。 しかしもう寝ないと、明日は4時半には起きねばならぬ、って、あとどう見ても4時間ないな。。。。

足踏みの意味:「居るのはつらいよ」(東畑開人 著)

自分の骨格をなしているのは、1回生からなぜか始めてしまったボート部のコーチまがいの活動だった。教えることなんてありゃしない、けれど、仲間が少しでも早くなって、強くなったらいいじゃない、そんな感じ、いや、そんな言葉ではなく、単に、突き進められ…

違いをさらりと受け流す

このところ、ぼんやりとした不安があるとき、というのは、よくよく心をのぞいてみると、単純に、自分の思っていたのと違う、ということのようだ。 違っていいと頭ではわかっていても、どうしても心配に、不安になる。しかし、その不安、って、単なる面倒くさ…

残念

2つめの仕事は10%くらいまでしか進められなかったか。2つ目まで終わらせないと、自分の個人の論文執筆には取りかかれないなぁ、、、 今週末も諦めるか。頑張って火曜日の準備をするのが大事だよな。時間いただくんだし。自分の論文workできるかも!と思えた…

泥沼

泥沼に完全にはまっているのです。どうどうめぐり。どこかにこの円環から抜け出す点があるはずなのだけれど、何百回回っても見つけられない。ハムスターがゲージの中でリングを回している、そのリングから降りたらいいし、止まってもいいのに、なんか回して…

と・に・か・く!

論文添削!

再読にならない:「生きる演技」(町屋良平著)

2日前にこう書いた keikoba.hatenablog.com いつ読み返すのか想像ができないけれど、本当に大事な一冊になった。圧倒的な筆力というものを、常に響く重低音として感じながら読んだ。ほんとうに素晴らしい。本当に。 と書いたけれど、実はすぐに読み返してい…

だれもそんなんじゃないのよ

だれも敵じゃないってば、と、何度となく投げかけた言葉を自分にも。みんなそれぞれ頑張っているのだし、自分だって頑張っているつもりだし。問題は方向性と交通整理、まず最初の問題は。

あれあれ

ようやくメイルを整理できたらもう0743。1時間半もかかっちゃってるのか。 一方で、ただひたすら、同位体関係(といっても、自分の近いものだけ)の論文情報をポストしているX(旧twitter)だけは、なんというか、ちゃんと役に立つお仕事なのではないかとお…

、、、つもりなんだが、、

あかんなあ 締め切り忘れが多すぎ。忘れる率が変わらなくても分母が極端に大きくなってる? 添削すべき論文に時間が避けてない。だけでなく、添削が鈍い。 毎日頑張ってる、つもりなんだが、、、だめだなあ、、、うーん、、 学会も行かずにいろいろやってる…

あかん

せっかくのお休み、メイルも書類も会議の準備もたまっているけど、それはちょっとごめんなさい、、、。でも、目の前に15冊も読みたい本が積み上がっているけど、「生きる演技」に魂をすべて奪われて何も手につかないや。 散歩でも行った方がいいのかも。川に…

あちらから覗いているよどみをこちらからものぞき込む(「生きる演技」(町屋良平著))

一気に、読んでしまった。 昨日、こう書いた keikoba.hatenablog.com 昨日書いたのは、前半1/3程度読んだところだった。せめて仕事を少しは、と、なんとか手元にある論文のイントロを改訂して送り、夜中、息を止めて読み進め、朝には別論文がrejectされた残…

重層化された呪いを引きずり出す(「生きる演技」(町屋良平著))

「生きる演技」(町屋良平著)を読んでいる。とにかく読んでいる。止められない。 www.kawade.co.jp 鳥羽さんのXから知った。 もうこの際はっきり言うと、町屋良平『生きる演技』は過去15年に読んだ長編小説の中で1位。 — 鳥羽和久 KAZUHISA TOBA (@tobatopp…

ブルシットジョブをどう考えるか

ブルシットジョブだ、ということはたやすいのだけれど、でも、それでずっと本質を見失う。見失うというか、巧妙に見ないようにする理論武装をするだけになっている。 それじゃああまりにも能がない、、、のだけれども、、、、

やべえ

ギリギリをすでに通り越しているのかも。 昨日、話して大分わかった。身体の反応はすさまじいものだな。 しかしなぁ。どないすっかなぁ、

頑張ってます

「悪魔のお誘い」メイルを書いたり(Mさん、お返事ありがとうございます!頑張りましょう、、、ね、、、、)、励ましのメイルをいただいたり(Mさん、本当にありがとうございます。『何のためになるの?』って非難は、それが大事と「わかってしまった」立場…

タイトルつけられん

「科学者をまどわす魔法の数字,インパクト・ファクターの正体---誤用の悪影響と賢い使い方を考える」 (麻生 一枝 著)を週末めくっていた。IFをかぞえるお仕事に忙殺されていたので(人事で使ったことはないが、共共拠点関係では常にIFの情報が求められる、…

予期せぬ暖かいお便り

そんな中、一緒の委員会だったMさんから、またもや暖かいメイルをいただいてしまう。あまりにありがたい内容で、家で「なんて優しいんだ!」と大声で叫んじゃうくらい。こういう人にならなければならないのになぁ、、、、、 しかし、すべてが遅い。3倍ではな…

来るのは、、、

rejectのお便り、、、よのう、、、、 来て欲しい便りは来ないのねえ、、、 こういうのがバイアスかかっているとはいえ、バイアスにまみれて生きてるんだよあーとか。 曇り空を見上げる22時であります。

声にならない

もはや、毒まんじゅうとすら言わなくなった。 と、このところ、いろいろなところでいっていることに気づく。 しかし、後出しじゃんけんもここまで来ると、もう、声もでてこない。

音の動力

このところ、2018年の、斉藤和義「幸福な朝食 退屈な夕食(新録)」を聴いている。ほんまかっこいい。ストレートでない音がストレートに突き刺さってくる。高速の夜にこれはたまらない。 この後に、キースジャレットのケルンコンサート、そしてビルエバンス…

よい読者とはなんだろう?

よい読者になりたいと強く思うようになった。しかし、よい読者ってなんだろう? ボート部同期のM屋は、北杜夫氏に本を読んだ感想を確か書いていた。30年前のこと。なんだかすごいなと思って今でも覚えている。 なんであれ、インターネット上で簡単に作品につ…

文体という言葉の魅惑 『朱喜哲×三宅香帆トークイベント「〈公正〉・(読んだふり)・連帯」』

間に合わなかったので携帯から 『朱喜哲×三宅香帆トークイベント「〈公正〉・(読んだふり)・連帯」』 を視聴していた。大変よかった。よかったというか、心地よかった。何がよかったのかと言えば、やっぱり、切り分ける、バランスをとる、という言葉でぼんや…

休息

土日は休むためにあるのだが、12月から本当に休みなしで来た。先週からとにかく2日間仕事をしないようにしている(って、言いながら、いま1時間かけてメイル整理してたやんか、、、) 今日はとりあえずボート部合宿所のびわの木をチェーンソーで切るってので…

ecologyメイル不通

メイルの返事が来ないよう~というかた、8vの方にお願いします!サーバー不具合だそうで

余裕は優しさ

昨日は早く家に戻って、別の作業があったが、それが早く終わった。なんと。 そこで、かみさんを迎えに行けたし、子供たちと話ができたし、ちょっとサボったけど、メンテナンスもちょっとはできたし、勉強もちょっとできたし、朝3時に犬がなぜかくぅくぅ泣く…

お人好しは自分への甘えでもある、、、よね。。。

いつまで我慢するのですか、とか、お人好しですね、とか、まぁ、いろいろなご意見をいただくのであります。 たしかに、お人好し、と言われる行動によって、自分の責任を回避しているというのは、全くそうだよな、、とおもう。ほんまやなぁ。 ただ、信じたい…

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/