Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

2023-06-17から1日間の記事一覧

小さな諦めを滑り込ませる

これまでどうしてもいい音で聴きたいものは、最低ラインをCDとしていたけれど、ついにPatの音源も配信で買うことにした(で、携帯でただ流している)。 昔のラジオ的に聴きたい時間帯であることは確かだけれど、自分の耳の衰え、そして音楽と向き合う時間が…

だいぶリラックス?

窓を開けたらなんとかまだ涼しくて、自分にとっては深夜の今の時間、携帯でだけれどPat Methenyの新譜を聴きながら、がんばってほしい人の急ぎの原稿に、あまり細かくないところだけを選びながら朱を入れている。 気づけば今日だってかなりの時間仕事をして…

プロはすごい

お昼からとあるところで勉強させてもらって帰ってきた。感動しちゃいました。いろいろなところにちゃんと目を配っているところ、目の配り方を検討しているところ、それを常に確認・改善してゆこうとしているところ。さすがプロ。 自分の活動にもいろいろと取…

どうなんでしょ

open accessの雑誌が増えているのだけれど、その中でうーむ、という質の論文を見つけるたびに、「お金払っているから掲載されている?」という思いが浮かんでしまう。 論文を審査する限りではそんなことは考えないけれど、、、論文の質と、掲載料と、IFと、…

もやり

頼んでいないことをやります、と決められて、それがうまくいかなくて、で迷惑だと、そして、その原因はあなただからがなんとかしてください、と文句を言われる、というのは、どういうことなんだろうか。 その不機嫌を巻散らかされてもこまるなぁ、、、 暑い…

文献集め+眺め

とある共著論文が送られてきたので、これはほんまにすぐに返さないといけない。 いけないのだけれど、どうコミットするか、今一度整理しようと思う。その中で瞬間的に反応できるものは、イントロで引用している論文の広がりが仕事内容、投稿する雑誌に合って…

恥ずかしさをバネに

「これができていないですよね」とやんわりと言われ「ではやるスキームをこちらで作りました」さらに「進捗を確認するツールはこちらです」そして「途中で進捗を応援するイベントを入れます」とそこまで言われてしまった。ほんまに恥ずかしい。 この恥ずかし…

すんげえものをみた

昨日の生態研セミナーの土居さんの発表は、他にもたくさんのことをやられていることを覗いても、ものすげえものをみた、って感じだった。圧倒されたっていうか、あんぐり、っていうか、とにかくすごかった。eDNAの話も、そして同位体の話もなかったけど。 あ…

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/