Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

2011-01-31から1日間の記事一覧

きになる

自分の論文の一方で修論卒論が気になる。イントロ、みんなだんだんよくなってきた。おくれてきた巨人、って感じの原稿も来た。少しずつ中身の、本質的な議論ができてくるのはうれしい。 力の入った文章というのは僕のような人間にとっても明確にわかるものだ…

考えねばならぬこと

同位体分別は、実サンプルから求めたり、pure-cultureを使って求めたりするわけだが、様々な値がある。もちろんすべてを使って計算するわけにはいかないが、なぜその値を使ったか、そしてその結果どうなったかを書くことは必要だろう。しかし、どう書くべき…

検量線というのは難しい、、

実サンプルの測定精度を考えたときに、普通にいくつかのstdをふって、最小二乗法でregression curveを求める、というのが本当にいいわけではない。ということに改めて気づく。あたりまえやんか。 とにかく、この本に戻りましょ。吸光光度法ノウハウ―ケイ酸・…

あと5日

reviewerからのコメント、なんだか論文を書けば書くほど厳しくなってくる気がするのは、、こちらの頭と体が弱ってきているだけ頭、じゃない、かしら。なんだかとっても厳しい。。。何度も通ってきた道である、はず、とはいえ。。。より難しいことに挑戦して…

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/