Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

2010-07-30から1日間の記事一覧

あづい、、、

40度近いと思われる実験室と2度ちかい冷蔵室を行ったり来たりでなんだかへろへろ。 電源工事が始まったみたいでありがたい。ほかのラボに迷惑かからなければいいが。。。 秘密の部屋に逃げ込んで共著者の方々から論文にいただいたコメントを読んでいるところ…

考える方法のトレーニング

たとえば事業提案する事を考えよう どんな社会的な問題があるのかを調べどんなサービスが求められているかを整理しなぜそのサービスがビジネスになっていないのか、考え、おそらくそこにはこのような問題があるのだろうと類推し、予備的な調査を行いその問題…

覚え書き

ややこしい事々については、ややこしい事情がおありなのだから、ややこしくなっても仕方ないのでしょうと、もう優しく見守ってあげることにいたしましょう。ややこしい事象を作り出していることに本人は気づくことはないのだろうということで。残念だが仕方…

恐縮です

先に共著者の皆さんに送った論文、おいそがしいはずの先生方からコメントが既に出そろった。締め切りよりも3日も早く。。。ありがたいことです。

ああ

今日のエントリーは、一般的な状況についてではないので、誤解なきよう。論文の書き方なんていろいろあるだろうし。ただ、僕の周りで足りない見方についてなんだかちょっと頭に来ながら書いているだけ(笑)

おとしどころ、という言葉の危うさ

論文になるならないの落としどころを探しているんです、ということを聞くけど、やっぱりちょっとだけ違うと思う。落としどころを探すのではなく、気づいたらそこが落としどころだった、という感じじゃないか、と。 探して見つかるようなものじゃない気もする…

完璧などあり得ないと言うことの意味

あれもこれもどれもそれも、いろいろ言えないことがある、といっていては、永久に論文など書けないと思うのですよ。 極端な話、ほんまに極端な話をすれば、ゲーテルのことを考えたり、不確定性原理のことを考えたり、情報伝達には必ず時間がかかるとか速度が…

たまたま

良くこの時間眺めているTLに、たまたま武満徹の言葉たちが流れていて、そのしっかりとした姿に、改めて感動。

夏のクロマトグラム

クーラーが故障しているので、リテンションタイムがじみーにずれて、気持ち悪い。気持ち悪いと言うより測らない方が良さそうだ。 ってことで、今週のマシンタイムはLさんのトレーニングに費やすことになりそう。それはそれで大事なので良かったけれど。 あと…

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/