Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

2010-01-19から1日間の記事一覧

大事な本たち

6号館の本棚には、本がかなり積み上げてあるのだけれど(あれはすべて自費で買っているので持っていかないでね、、自費じゃなかったら良いというわけじゃないけれど)、本当の本当に大事な本は数冊しかない。あとは、すべて引退するときに寄付するつもり。 …

おめでとうございます!

RCMではあるが、とにかくCくん論文が正式に通った、、、よかった、、、すばらしい。M1だし!でも、次は生態学の雑誌に何かしら出したいものですな。 論文執筆の過程で、いろいろ考えて悩んで学んでくれたのが一番ありがたいです。論文の結果よりも、そちらの…

相対的に物事を観ること

科学研究の神髄の一部は、その客観性にあると思う。誰が観てもやっても、そうなるということは、ものすごい力を持っている。そして、その力を得るために、とても厳しい吟味を科学の世界は用意していると信じている。 自分のことを振り返ってみるに、どうにも…

勝ったり負けたり

このところ、ちょこっとだけ自信のある論文がrejectされて、うーん、どうかなぁ、というのが生き残ったりしている。むむ、、まぁ、ちょこっとだけ自信のある論文はそれなりに厳しいところに出して、厳しく査定されているということは確かなので、もう少しだ…

デフォルト

昨晩、義姉の持ってきてくれていた煮物をつついたとたん、ずっと思い出すことのなかった実家の煮物の味の記憶の断片が、どっと湧いてきて驚いた。 煮物と呼ぶのか分からないほど記憶はあやふやだけれど、家庭料理に名前のつかないものは多いだろうし、いいこ…

うぎゃ!

あら、違う論文はダメって帰ってきちゃった、、うぐぅ、、

なんかほっとした

とにかく論文が手から離れるとほっとする。結果はどうであれ、、 いや、実際には、結構ほっとしている自分に気づいた、という感じなのだが。

最後のお願いは一度だけ

念書をとっておく必要がある、、か、、なんてこった、、

再投稿なう

あああ、epsファイルを作り忘れていただよ、、、

うーん

何とか布団からはい出て、英文校閲からかえってきた原稿をチェックしているのだが、、、なんだか通りが悪くなっている気がするなぁ。。 今日大学に出かけるまでに再投稿したいのだが、、、寝かせた方が良いかもな、、一日くらい。。。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/