君に幸あれ、ってことば、いいよね。
って書くと偉そうに響くとか言われちゃいそうだけど、、、って一言予防線を張っているふりをするのも、どうなんだろうね。
ほんまに頑張っている皆さん、皆さんに幸多かりしことを、ただ祈ります。
みんな本当にそれぞれのところで、それぞれに考えて頑張っているのに、になってゆくなんてやっぱりおかしい。みんなそんなにえらそうにしたりしているわけではないんだと思うんだよ。いくらでも「被害」を感じることはできてしまうし、それを止める手立てはなかなか自発的に駆動することは難しい、のだけれども。でも、やっぱり、そんなに周りは敵じゃない。敵ばかりじゃない。というか、自分のことなんて誰もみてやしない笑 そしていろいろ考えている間に相手はパフェとか食べてたりするんだし、ね。
この頃大江健三郎や小林秀雄の作品に戻っていくんだろうな、という瞬間が度々あるけれど、祈りという言葉へのどうしようもない渇望感は、大江に向かうんだろうな、とか。でも、素直な心の動きとしての祈りという行為には、やっぱりどうしても気持ちが向いてしまう。
データ解析だって一つの祈りだったりするわけだけどね。