Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

見えない

どんなグラフを描くべきなのか見えない。

これはかなり初めてな感じだ。

 

実際には山ほど描くべきグラフの公募はあるのだが、、、、、といいたいとこだが嘘だ。見慣れた基本的な図しか頭に浮かんでこない。とりあえずあれを描いて、ああ、だめだよね。そりゃそうだよね。というところで止まっちゃう。

 

本当は、基本的な図を何枚も描いていくと、麻痺してきて縛りが緩やかになって、思いつかなかった(怪しい)軸が捻り出されたりする(これが醍醐味な訳だけど)、それがない。描かなきゃダメなのに、そこに時間を使えていないから。そしてすでに知識の蓄えもそこをついているから、だよね。

 

認めたくないけれど、集中力の欠如が甚だしい。こんな状態でも描くべきグラフはぼんやりといくつも頭をよぎるけど、いろいろなことでどうしても時間が細切れになる。なんとかしなければならない。ちゃんとやってだめならだめと言わねばならないのに、ちゃんとやらない状態では、だめとすらいえない。これはいかん。

 

って、ほら、基本中の基本であるRayleighすらまちがっているやないかー。Productの方、試しに分別求めてみようってのに、fじゃないってば。LN(f)だってば。マイナスにした方がいいってばー。

 

とかとか。外でこんなこと打ってたら蚊に食われたー!

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/