Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

シャンプーとビールとデータ

おなじ締め切りにおびえている仲間?に、頑張りましょう!!!なんて携帯からメイルしてみたものの、さあどうすんの。

 

ってので、何回目かの、自分だけ日本語討論会。

 

Nagakumoの新譜を聴きながら、別画面ではラボでピークを拾っているGCIRMSをみて、ネットワークカメラで液体窒素のゲージを見てる。おじちゃんにはもう2230は深夜だ。明日も5時には出勤なんだからやばいよやばいよ。

 

8月になって夜がなんとなく暗くなったアラスカで、机の上にシャンプーとビールとデータがあって、あのときはPat Metheny GroupのTravelsを書けていて、ドイツ人のMartinに、これいいな、とかいわれて、Johnに、ほんまmad scientistな机だなっていわれて、なんか、全然違う国のみんなが、こんな最果ての地に集まって、何気ない話しているのっていいなぁ、とかおもったんだった。深夜にぼそぼそと音楽を流しているといつも思い出す。Johnの息子のErikと一緒に仕事しているのも、クリスマスに時々Martinとやりとりするのも、なんか、信じられないなぁ。遠いところにきたもん、、、なんだろうか。

 

あと1時間だけ。1時間だけ考えよう。こんなだらだら書いているのがだめなんだってば。

 

セミナー、対面で出るとやっぱりしゃべっちゃうんだよな、、、今日はまあいいか、、、、できる限り自分はfatalなところ以外は黙りたい。学生さんの発言を邪魔したくない。うーん。まぁ、今日はちょっと言わなきゃいけないと思うところもあったし、いいのかなぁ。。うーん。

 

だから原稿だってばー!

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/