Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

在るものだけが在る

在るものだけが在るのだ、って埴谷雄高にあったと思うのだけれど、重い意味ではなくて、軽い意味でも、この言葉を常に頭に置くと、いろいろ訓練になる。

 

ない、ということに意味はある?

ない、というところに意思はある?

 

在ることの意味は?暗に意味することは?

在るとないの境界は?

在るものを在るものたらしめている要因は?

 

とかね。

 

とりあえず業務内容でいいからさ。なぜそれがあるんよ?なくてよくねー?てな、軽い感じで考えたら、すぐに、自分たちの存在意義に行き着くし、そこではちょっと深呼吸かなんかして、で、ちょっとだけでいいから考えよう。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/