Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

自分には勇気はなかった

小学校では全く考えなかった。

中学ではちょっと考えたが勇気はなかった。

高校になって高2になって、はじめて学校を思い切りサボった。新宿にJAZZの映画を見に行ったのだった(歌舞伎町通ったのは今思うと視線がすごかったけど)。
高3になると、左に行くと高校、右に行くと海、という交差点で、右に行くことがちょくちょくあった。母親は知っていて何も言わなかった。ありがたいことだ。

 

自分のペースを自分でなんとかつかもうとすること。それが「サボり」とか「ずる休み」でも、いいじゃないかと思う。がんばってるなら、がんばっていると自分でいえるなら理由は充分だと思う。いえないならとことん考えろ、または、下手な考え休むにいたりで行け、ってなるけどね。

 

バウンダリーを創ってゆくためには、いろいろやってみるしかないよね。おたがい。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/