Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

劣化はここまで

ある方法、すごく自分が慣れ親しんでいる方法、についての論文が頭の中で整理されていない。2012年頃から後の論文について「ああ、あんな感じのやつでしょ」って理解しかできていなくて、もう2段くらい細かいところの情報の整理が必要なのにそれがぶっ飛んでいる。こんなのが3回続いてる。これはあかん。専門分野の論文情報だけが自分のちょっと秀でていたところなのに。

 

 

こういう「これまでできていたことが全然ダメ」というのが10も20もある。ここで苦しいのが、「だからだめ、やめろ」なのか「だからこそ、やり直せ」なのか、どっちなのか、ということ。辞めるも苦しく、新しく学ぶのも苦しい。苦しいし他にやることたんまりあるという言い訳もうそじゃない。さて、どっちがいいのか。しかし、試している時間的猶予もなかったりするんだよな。。。。

 

 

こういう苦しみって感じてなかったんだよね。なんとか逃げ通していたってだけなんだけど。感じないようにしていただけなんだけど。まぁ、すべてごまかしてきたのがつけが回って来たってだけなんだけど。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/