Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

すみません・・・どうしたら一歩抜け出せるんだろう

とにかく11/10の発表会の準備を最優先にしております。。。この数日メイル携帯からしか反応しておらず、未読扱いが4桁に近づいていますが、、、すみません!

 

といいながら明日は朝から夕方までいろいろなんですけれども。

 

そんな中、藤井風の「花」のBalladバージョンを聞いて衝撃を受けている。さらに、たまたまinstrumentalバージョンも聞いてみると、歌がどんな風に曲を引っ張っているか、駆動力がまざまざとわかって、新鮮だった。

 

聞きながら朝7時に大学に着き、お弁当を食べながら、授業の余裕をして、結局スライドさらに追加してPandAにあげて、まさにしどろもどろで授業を終えて、もう一度聞いてみて、改めて思うのだけれど、「引き算をしないと価値がわからない」この状況を抜け出すのはどうしたらいいのだろうか。アブダクションとか、プロスペクト理論とか、それこそ、なにをどう「考えるか」につながっていると思うのだけれど、いろいろなものをなくしてみないとわからない、というのは、本当の意味で理解が進んでいないということじゃないだろうか、と。理想論なのはわかっている。こんなこと、研究ではM1から、それこそ、頭では小学校の頃からぼんやり考えていたことだけど、、、、なんでこんなにおろかなんだろうか。

 

結局「わかるってなに?」そして「かんがえるってなに?」に落ち着いて時間切れになっちゃうんだけどね。。。。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/