2016年の2月に現職に着任したので、2023年2月から8年目となるわけです。
異動してくるときに、というか、そもそも、10年を目安にしていた(10年たったらべつのところに行けなければいけない)ので、もうあと3年?
ということで、プレッシャーを感じています。なにができる、何ができない、何をやるべき、何をやらないべき?
現職といっても、現在の状況(学系長、副センター長、拠点委員長、ボート部部長)は通常の職務と全く違いまして。つまり、これらを引き受けてからの時間はそれ以前と比べものにならないほど責任が重いのでありますが。しかし、とにかく10年は区切りです。区切れないといけません。
一方で、ある意味、軟着陸(離陸?)するだけの時間的猶予があと数年あるということは、いろいろな可能性を模索できるという点で大変ありがたいことです。
そこで問題となるのは、可能性を模索、というこの曖昧な言葉で。模索しているだけで、結局行動に繋がらない、ということが往々にしてあります。ありすぎです。やらない言い訳ばかりあるだけではなく、やらない言い訳を必死に集めている。そこに努力目標がすり替わっている。
小さなことから変えないと行けません。もう待ったなし、というか、もう着陸することは自明で、どれだけ柔らかく着陸できるか、それだけの問題です。とにかく変わらないと。しかし変わることが大変難しい。今までの努力では変われなかった。であればもっと努力しなければいけない、という当たり前のことにおののいています。
さてさて