この数年、「この1年で面白かった論文はこれ!」といえない状況になっている。
1 どれがこの1年だったか記憶が曖昧
2 そもそも「面白い」論文がない
1にしても2にしても、致命的かつ末期症状で、残念ながら症状の緩和は見込めないだけに、論文の添削などで「自分が昔むちゃくちゃ勉強していたから分かる古い論文の情報」に重きを置きすぎるということがないようにしなければならない。のだが、これもかなり難しいことが最近分かってきた。
10年前は
http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/weblog/2011May_Dec.html
こんな風にやっていたんだけどね。。。
せっかくだから年末、ざっと今年のアーカイブを見てみるか、、、今年は今日で1600越えているのだけれども、って、1年の見直し、去年もやって頓挫したな。。。
さあどうするっかねぇ、、、って一番わかりやすくて確実なのは、研究分野変えることなんだよな。