「先が分かっているのに止める」とか「もっとできるのに止める」みたいなことがある。意地悪をしているわけではない。みなまでいうな、ということで、教育効果は確実にあると思うから。
なんだけど、実際にはどうにも微妙なところがある。しんどくて「ここまでで」止める、ということがかなり多い。このしんどくて、というのにはいくつか要素があって(いろいろな要素があって、と書いたけど、ごまかしなので書き直した)、他にもやるべきことがある、とか、あまりにも目標から遠すぎて、とか。
しかしだな、そこ、本当に考え抜いて、積極的に止めてるのか?というところ。そこを自分で制御できているのか、というところが問題。実際できていないと思う。
戦略的にやらないというのと、ただやらない、の差は本当に大きい。分かってる??