Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

いろいろな面

いろいろな面がいろいろあって、じゃあ、自分としてはどうなのよ?というところになるわけで。

 

年をとってきて意固地になっている部分が悪化しているとおもう。その一方で、どうしても譲れない、譲っちゃいけないところがあって、そこ以外は極力そぎ落として(≒妥協して)いるのだから、そこだけは譲れない、というところもあって。

 

どうしてもこれだけの資源が必要、であるので、なんとか確保している、と思っていたけれど、どうも、それだけの資源を保てそうにない、という感じ。日々刻々、実は埋蔵量が少なったということに直面している。では、使用量を削減できるかというと、じっさいもうかなり厳しい。これ以上切り詰めたら、最低レベルを担保できない。となったときにじゃあ、どうなるか。

 

なにはともあれ、他の方がどういう意見を持っていようと、まずは自分の意見をもとう。それで、違ったら、違ったで、その違いを見つめて、もしもどちらかが正しい、間違っているという判断がまだできるのであればそこを行って、その上で、違うのだから仕方ない、お互いの道を行きましょう、と軽やかに。

 

音楽性の違い、ってのはあるし、それは避けられないし、むしろ、違いが屹立することで分かること、に目を向けようではないの。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/