Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

結局自分の問題

いろいろなことがあって、いろいろかんがえさせられる。いろいろ邪悪な思いが浮かぶけど、なんにせよ、引き受けたのなら、ひとたび了承したのなら、そこに責任を持つべきで、その責任は自分に対する責任として引き寄せたら、けっ、仕方ねぇ、やるしかないじゃん、ってことになる。

 

B4のときに一人で調査地に入って、えらく重い水サンプルをしょって帰るとき、その水をただひたすら蒸発させているとき、そのころから、おんなじようなことをしている。でも、やるって行ったの自分じゃん。ってやつ。

 

成長していないのだけれど、成長しないのだろう。ここは、もう、毎日、毎時間、毎分邪悪なおもいと戦い続けるしかないんだろうな。その思いが消えるようなことは自分では無理だ。ならばせめて戦い続けよう。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/