Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

手詰まりだけどすすまにゃあかん

手詰まりだ。

だけど、とにかく状況を少しでもよくしなきゃいけない、よく理解しなきゃいけない、ってなったら、とにかくあがかないと。たとえばたたいてみるとか揺らしてみるとか、系をじっと見ていても分からないなら、系の反応を見てみるしかない。

 

これは生態学的な研究で学んだこと。

 

見えるものはなんとか見える。でも、見えないものがあるかもしれない、とおもって、ずらす、ゆらす、ぶらす。差分でしかみえないのであれば差分を生み出す。

 

違う言葉にならないか、違う単位にならないか。違う視点から見たら見えているものは、そしてなにより見えていないものがちがうのではないか?

 

コーヒーでも飲んで考えよう(とりあえずポテトチップス食べちゃった・・・)

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/