自分が避けていること、その避け方も、もはや無意識であるようなことを、学生さんや研究員さん、子供たち、などなど、周りの人たちに、いつの間にか強いている、ということが往々にしてある。
あんたがいうか~みたいな感じのこと。
そこの「あんたがいうか~」って視線で(絶対に「あんたがいうか?!?!」とは言ってくれないし)、答え合わせの機会をもらっているけれど、そこは、うまく逃げてしまう。気づいても。
ここが踏ん張りどころなんだけど、逃げるのうまいんだよな。。。。逃げたいしね。。。無意識に、もはや芸術的ですらある。