Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

ぷへー

終わるはずのものが終わらないんだよなぁ、、、これは

1 見通しが甘い

2 見通しが甘い

3 見通しが甘い

 

なんだけど、、、、その見通し、とごまかしている中身に

A 自分の仕事量

B 自分の能力

ってのがあり、さらに

B-1 自分の頭の能力

B-2 自分の体の能力

とかがあって(そろそろ独立じゃなくなるけど)、B-1も2も落ちつつ、Aが増大する、という状況、を、自分が認識しきれていない、ってことだ。

 

 

で、仕事量が多いならば、ということで、決断を早くしている、のですよ。それはそれでよい部分もある。滅多に褒められない人から褒められたり(かみさんだ)、するわけだけれど、一方で、言葉としてきつくなるし、やっぱり断定的だし、とりつく暇がない、って感じもある。これは、学生さん関係では避けないといけないのだけれど、「仕事」の時間のなかで、その2つ、つまり「素早く決断をどんどん下してゆくのが大事」なphaseと「とことん時間をかけて、少しでも前に進む感触を得るのが大事」というphaseの共存ができていない。

 

 

まぁ、今みたいな早朝から午前中までは、バババババってこなす前者にして、午後は、昨日から始めてみたみたいに、実験室にlaptopを持ち込んで、仕事しながら他の人の動線見る、ってのがいいのか、、、なぁ、、、、って、今日は午後も秘密の会議でこもらなきゃいけないけれど。。。。

 

 

指導する学生さんや、部活動で見ている学生さんに丁寧に時間をとる、というのをどうするか、というときに、単に時間をとるだけじゃなくて、このphaseを変える、というのをもっと意識しなきゃならないな、とおもったのでした。これはポスドクさんと話をできたことが大きいんだよね。。たった30分、されどその30分。1時間は難しいとして30分、なんとかいろいろな30分を仕込んでいくことを考えよう。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/