上位一桁、とくに5%に入りなさい、といわれたら、本当に分からないです。
選ぶとしても、選ぶのは本当に苦しい。
ただ、10%、そして20%となると、だいぶ楽。楽というのは、他の例えば5人の審査官がいたとしたら、ほぼみんな同じ意見になるだろうな、という感じがある。
なので、まずは20%をクリヤーするような「指導」をする。その上で、そこから1桁をねらうために、さらに磨いてゆくのだけれど、ここの磨き方には好みが多分に含まれると思う。ので、そこは「好みです」とはっきり書くこと。わかってる?こばさん。
そして大事なことは、常に方向性を示しつつ、その方向性がもつ一定の基準を思い描くこと。ぶれたらあかん。ぶれたら反省できない。あきらめもつかない。