学生さん(というか若い人々、というか、一緒にやろうと思ってくれる人、ですね、老若男女問わず)に対しては、その学生さんが、高校生だろうが、違う国の人であろうが、とにかく、inspireするということに対して、誠心誠意、120%努力すること、それだけは約束します。ただ、それがうまくいかないことも多々あると思います。努力の中には、そのうまくいかないときに、冷静に、相手の将来をまずは第一義に考えながら、より良い道を探すということも含んでいるつもりです。「教える」ようなものは殆どないのです。
はい。
うまくいかないと思われることもあるはずです。特に、短期的には。こんなに頑張ってるのに、ということもあるはずです。こちらとしては先を見越して、今は足踏み状態と思われても仕方ない、ということも敢えて提案してやってみてもらったりするわけですが、その時の、その、「足踏みするだろう、けど大丈夫」というようなところが伝わりきれていないこともあるのでね。
プロとして、逃げない覚悟を、一度したらきっちり持ちます。というそれだけです。ほんま。能力はうまく保証できない。けれど、努力すること、努力し続けることだけは、、、です。って、これだけ、、、ってこれだけしかほんまできないですけど。
さあ、どうなることやら。