他の人がどれだけ努力しているか、大変かということに思いを馳せないこと。
自分が感じえない、知り得ない世界というのが確実に存在しているということに思いを馳せないこと。
これらは「自分が一番不幸だ」という考えに至る。知的さも、謙虚さも、真摯さもない。最後の真摯さというのは他人に対してだけでない、もっと根本的な、自分自身に対する真摯さがないということになる。
これは、本当にまずいよな。そんなことを話す一日でありました。昼間っからビール、ほんのちょっとで酔っ払ったー
本当に怖いのは、このような考え方に陥ってしまうのは、ほんのちょっとしたボタンの掛け違いからだということ。毎日かけちがってはかけ直す、そんな「編集」を行っているという自覚を持って生きることが大事なんだよな。。。間違えるな、ではない。間違える。しんどいと思う。誰も彼もが敵に見える、自分がほんま小さいどころか無に感じる。だけれど、でも、そこからはもう一度立ち直って、戻ってこなければならない、戻ってこれるはず、と思えるかどうか・・・・