このところ、医学薬学的な話を聞いて、とても刺激をうけりる。同時に今後が見えなくもなる。
ゲノム読めて、読みまくって、最初にしっかり実験設定したら、かなりのことがわかる。ノックアウトで確かめてクリヤーな結果。そのやり方があまりに強力すぎて。
KEGGでもわからないから、むしろそれぞれの遺伝子で、ターゲットの疾患との関連が報告されていないものを、PubMedで拾ってきた、というのはおもしろいなあ。
とにかく、全体主義的にみえつつ超還元的なアプローチのその先に何ができるのか、考えないと。やってみるしかないかもな、、考える前に。超還元的なアプローチを。