Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

研究室としての形

木庭犬じゃない木庭研としては,,,ということではないかもしれないが,少なくとも野外での調査を主軸としているうちとしては


1 野外調査を実際にどうやって行くか

2 測定を実際にどうしっかりやって行くか

3 得られたデータをどう解析して行くか


というのが,成長するのに大切な機会を与えてくれるなぁ,と。それは研究者としての成長ということではなく,これから自分で長い人生を生きて行く上で必要ないくつかのこと,いくつかの基本的な考えを得るということでの,人としての成長,ということで。


てな大げさな事が,でもそんなに大げさじゃないって事がわかってくれたんじゃないかなぁ。。。まだ1だけだけどね。しかし学生さんの成長がひしひしと感じられる時間,というのはほんとうにすごいものだなぁ。というか,単純に野外調査でしんどい思いを一緒にするって,仲良くなるんだよね。うん。教員と学生,ではあるのだろうけれども。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/