Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

帰ってきました

四国での調査はいろいろありましたが,学生さんたちがいろいろがんばりました。


反省点をあげておかないといけないな,,,,木庭個人の反省点として

* いろいろな作業について理解が足りていない(実際には理解していた情報を忘れている。昔やったことが,,,)

* スケジュールがタイトすぎる(積極的に予備日を設ける必要有り。いろいろな意味で)

* もう少し予定作成・確認などにコミットする必要があった(ここは微妙だが)

全般的には

* 確認ということのレベルを一段あげる必要有り(たとえば箱があればいいではなく,その中身があっているか,付属品が足りているか,予備はあるかというところまで「確認」できているか)

* 作業の理解を一段深める必要有り

* まだまだ自分が持っていなければならない情報についての幅を一段広げる必要有り。たとえば先方の住所電話番号,フルネーム,位置情報,行き方など。


だけれども,最初にしてはとてもよかったのではないだろうか(Rにとっては最後,に近い自分の調査,だけれど)。うんうん。


来週からは河川脱窒が始まり,途中途中には卒論生それぞれの大実験大会などが挟まってくるはず。そのあたりの厳しいスケジュールをどう彼らがこなして行くか,それをどうサポートできるか,,,,。


といいながら,2時間寝て飛び起きて編集部の方とやりとりしているのであります。ひー。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/