Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

小僧さんのお話

小林秀雄の真贋にまつわる話で出てくる,ある皿の真贋が腑に落ちない小僧さんが「自分という人間に信頼がないからいけないのだ」と合点がいってすっきりし,そこから努力を重ねる,というのを毎日思い出す。事象の背景にあるもの,そこまで引き受ける必要があるのだろうということ。そうですか,そうですな。


仲間,というものの定義はこの辺にあるということか。甘い考えか。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/