Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

わからなくなっている

理想の教員、理想の学生。


自分がどれだけかけ離れてしまっているのか、自分の目の前の学生がどれだけ離れたところにいるか、正しくないであろうという前提の元、それでも何かしら距離を測りとることはできていたし、していたはず。


しかし、それができなくなっている。これが大方針の転換のもたらす代償なのだろうが、これは厳しい。かなりのダメージを受けている。そして、本当にこれでいいのか、と、毎日、毎時間、ぐらぐらしている。


それもまた経験だ、と軽やかに笑うには、教育は重い。


うーむ。休むべきだな、うん。笑

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/