Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

怒涛のように

朝一番で亜硝酸の続き。Mさんがすこしでも楽になりますように、ゼミまでに5つは終わらせたかったがなんとかぎりぎり。7時から測定始めたのだがねぇ。


八時半ごろTさんが来て昨日のデーター吹っ飛び疑惑を検証。あったあったよかった。テキストファイルを加工してもらう。検量線は9が3つか0が4つ。よかったよかった。


文献紹介。煮え切らぬ。僕ならリジェクトする、というのと、この程度の議論だからこの人でもこの雑誌なのよ、などなど。
終わったあとMさんが、先週の自分の文献紹介内容に関連して質問して来てくれたけど、そういういい質問はゼミでしないと!質問するのも技術だしなにより皆のためになる、でしょ?もったいない!もしも恥ずかしいとか考えているようであれば、それは根底から考え直さないと!どうやって教えてたら良いんだろうねぇ、、恥をかくことの大切さを。本当は恥をかくことなんてなかなかないのに。

または、違う言い方をすれば、恥をかかないように努力して恥をかかないように出来るということはないのですよ。恥をかいてかきまくって、なんとか恥ずかしくないような発表が、質問が出来るようになるのです。努力の方向は、恥をかかないようにと逃げる方向ではなく、積極的に自分をまさに磨くように恥をかいてしっかり反省して次にはもっと良くなるように、というベクトルにするべきなのです。僕らは。ね。


その後は来週の調査に向けて台車3台分の荷物を郵送。ついでに文房具など大量に購入。特別な予算を使わないと購入できないし。


その間も、Tくんのミミズ培養問題や、Lさんの中国沿岸サンプリング問題等々に対応。そして北の大地からやってくるHさんのgrossな前準備にあれやこれや。


そんななかバリスタMくんのむちゃくちゃ旨いコーヒーとホットケーキでまさにほっとする。ほっとしてたら、ああ、来週月曜日はモデルの勉強会じゃないですか。あらあら。


Y先生から「論文へのコメント今日までですよね、後でお渡しします」といわれて恐縮です。はい。今日までってのは今日の24時までってことです。あわわ。


早く店じまいして某所で打ち合わせ。定点観測していると見えてくるものはある、などなど。


Mさんのspreadsheetがまちがってまっせ!とメイルを打って、ちょっとだけややこしい計算をどう彼女がやってくるかをじっと待っているところ。おやすみなさい〜〜出来たらNさんに送らないとNさんが月曜日動けないのでまずいのですよ、がんばって〜〜〜!


と書いては見たが、学生さん一人一人もいろいろなことが同時進行していて大変そう。さてどうしようかな。いろいろな予定を考え直さないといけないかも。グンダーセンさんくるしなぁ。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/