Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

手紙をくれる友人

こっぱずかしい物言いだけれど、震えがくるほど素敵な人というのは存在する。


時節にあわせて、という言葉はなんとも不釣り合いな気さえするような、とても自然な所作で友人夫婦からの手紙が来る。


書かれている何気ない言葉を読むたびに、なんてこの人たちは素敵なんだろうと、なんか、ほっと息をつく。


こういうものが、優しさの一つの形なんだと、そんな、当たり前であろうことが、当たり前の顔をして、顕然していることに正直驚く。


いつもありがとう。白い方の人。あ、黒い方も!

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/