世界的に見たらほとんど優位性がないのに、うちのラボに来たいと行ってくれる人がいる。そちらの国のそちらのラボのほうが圧倒的にできることが多いと思うけど、、、さらにうまく伝えられないけれど自分の状況を鑑みたらとてもまともな「指導」なんて、、、と。しかし、いろいろひっくるめて、あれもこれもそんなことわかった上で来たい、といってくれる人には、なんとかしてサポートしたい。そのときのサポートには厳しい「指導」も入りますけども（やるからには全力ですので）。
一方で、サポートにも限界があるので、やっぱりこの時点でどうしても選抜をせざるを得ない。申し訳ない気持ちでいっぱいです。せっかくなのに。
ほんまなんだかなぁ、とおもう。こんなことになっちゃうなんて。若い人の思いをどんどんとはじかなければならないなんて。なにやってるんだろう。偉そうにやったとて、全然うまくできているわけですらないのに。何様なのかしら。おれ。
23時回ってしまった。5時過ぎには家を出なければならないのにぃ。病んでるなぁ～
