Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

楽屋というさわりの空間

「人間は「哀れな役者だ」と、マクベスはいう。この役者にはいわば楽屋というものがない。「見かけの自己」と区別される「真の自己」というものがない。」

—『意味という病 (講談社文芸文庫)』柄谷行人
https://a.co/1C9zenJ

 

楽屋という曖昧な緩衝帯、さわりの部分の役割を、演技における要素として、どう考えたら良いだろうか。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/