Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

みんな同じ、なので、まぁ頑張りましょう、という視線

いろいろみんな不調の中、じめっとした土曜日の朝。結局28時までたった一行を探したけれど、ないぞ、、、ないよ、、、、どこに書いてあるんだ、、、、

 

 

とにかく授業をやっつける。みんなからもらったコメントに対して、どの部分をどう拾い上げるべきかを考えるけれど、あまりに難しくて、考え続けて考え続けて、最後は教壇でアドリブでやるしかない、という毎回。でも、嘘はないはずと思ってやっている。

 

 

せっかく同調圧力がきついなら、いい方向に同調圧力使おうぜ。みんな同じでみんな苦しいなら、みんなでもっと苦しく、じゃなくて、みんなでもっといい方向に。楽に、ってのは悪いわけじゃ全然ない。違う、というのも悪いことじゃない。ただそれだけやん。

 

頑張りましょう、ってのを、マイナス500からマイナス50に、というのではなく、ゼロからプラス5に。しかも、毎回ゼロはリセットされていて、マイナスというのはないやん?という視線。それでだめなのかしら。

 

 

 

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/