様々なところで、かなり強烈な違和感をずっと感じている。全体として考えると、結論は一つに落ち着くのだけれど。
世代を超えて、分野を超えて、常に違和感が見え隠れする。しかも、巧妙に隠されているから、もしかすると気づかない人がかなりいる。というか、そちらの方がずっと多いことにこの4年間で気づいてきた。その気づきが自分の単に考え違いだと仮説を立ててきたけれど、そろそろその仮説を棄却していい頃だと思う。
とはいえ、棄却して、おおっぴらに反旗を翻すようなことはまだしない。じっと機会を見定めようと思う。その機会は来ないかもしれない。それはそれでいい。
なんだか、壮大なSFの中にいるような気がする。とりあえず、一度そこからはなんとかして抜け出さないといけない。変な夢だったんだ(悪夢とはいわないにせよ)となるのか、はたまた正夢なのか。