Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

根本的に間違ってる??

たとえばある事象に対して、その内容の難しさが1から10まであるとして、自分は8を目指してもらいたいけれど、実際は5で、さらに現実は3をなんとか考えてもらわねば、というとき。

 

しかし先方は、10とか3とか1ではなくて、、AからZでYでしょ?って考えだったりするのか?数字の軸ではなくてアルファベット???

 

そこはこちらは想定できていないのだよな、、、なので対応できず、、、何よりお互い全くつらいだけで、何の相互理解にも至らない。このすれ違いをどうしたら良いのか、どう捉えたら良いのか、ただ、何かおかしい、としか思えない。

 

昨日のサッカーの試合、前半のあのひどい状態がまさにすれ違いで、そこをシステムの変更ということで、はめられるようになった、ああいう対応が求められている。のだが、サッカーじゃなくて実はハンドボールだった、ってことを自分はやっている気がする。そもそも手を使って良いんだよ、ってところが共有できていない感じ。

 

検索できないものを検索する、というあの問いのような、禅問答に陥ってしまっているのだろうか。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/