Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

ほんとうに厳しい

いろいろな仕事が、いや、仕事って言葉にしたくないけど、活動があって、、、、今日は素直に爆発してしまった。メイルが読み終わらないし、大事なメイルに返信できていない、、、やるやる詐欺のオンパレード。

 

そんな中、つらいこと。組織でも個人でも何だって良いけれど、ゼロから何かしらプラスを目指して動くのはやっぱりうれしい。気分が良い。けれど、現状としてあった状態からずーんとマイナスのほうに振れてしまって、なんとかしてゼロに戻そうということもある。そういうことは実はかなりある。これがつらい。しんどい。とても頑張っているつもりなのだけれど、ふと見たら、大きなマイナスがうまくいったとしてもちょっとゼロに近づいただけ。プラスに振れることはほとんどないし、良くて-10が-2になるくらいで、-1にすら近づけない。0なんて本当に0の状態だったかしら、と天を仰いでしまう状態。

 

唯一の光は、そういうつらい立場で頑張っている人に「マイナスからゼロへ向かうことって、本当にしんどいよね、わかります。なんとか一緒に頑張ろうね」っていうこと、言うように努力すること、その方向の先には光があると思う。思ってやっている。そうだと信じてる、というか信じないと本当にやっていられないというのが正直なところ。

 

 

みなさん、頑張りましょう。頑張れ!じゃなく、一緒に頑張りましょう、です。なんとしてでも仲間として頑張りたいです。最後の最後まで。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/