植木算?というやつが苦手だ。
小学校の時、クラスで一人だけ間違ったことがある。いまでも覚えてるくらいだから、ショックだったんだろう。ただ、そこで、意外と平気なふりができた、ということが一番強く印象に残っているのだが。
とにかく間違うことは悪いことでも怖いことでもない、ということを教えたい。間違ったショックを覚えるのではなく、間違った課程を覚えること。それを踏まえて改善するそのやり方を覚えること。それは間違わないとできないことなんだから。
間違えることがいけない、ということが前面に出てしまう状況が、余裕がないから、なのであれば、余裕という言葉の使い方がそもそも間違っているんだ、自分。