Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

ことたま

いつも頭のなかではいろいろなことがぐるぐる巡っているわけで。で、もう、この年になったら(真っ黒になっちゃったら、、、)、0と100なんて話はなくて、30 vs 70なんて簡単で、実際には48 vs 52とか、さあ、どっち?みたいなギリギリの話ばかり。つねに考えるときの前提を探ろうとして、しかしどこまでが前提なのかやっぱりわからなくてあたふたして、、、、

 

 

「酔っ払うから言うけどな」って話はほぼ100%言わない方がいい話、ってのはあると思うけれど、実際の日常生活の中で、ぽろっと、自分の中で45 vs 55で45だよな、ってほうが出てくる。言葉として出てくる。出てきたときに自分でもびっくりする。でた、でたわ。でちゃったわ。。。出したかったんかい?出したかったんか、、、、と。

 

 

文句はあるだろうし、不平不満もあるだろうし、落ち込むことも多々あるだろうけれど、じゃあ、どうするの?って時に、動くまでのこと、自分はしないじゃないか、と自分に冷たく視線を向ける。同時に動かないことの安心感も背徳的にどっぷりと感じながら。

 

 

でも、、、いいの?

 

 

良くないんだったらどうする?とりあえず退路を断つ、のがいいのか??

 

 

つねに外からの圧力に頼らなければ変わらないのか、、、、それは情けないけれど、でも、変わるならまだ良い、、、よね?

 

 

さあどうするかねぇ。。。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/