Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

さりとて

といったって、そんなことみんな世界でやっている。そこで「そこで勝ち抜けるんだ!」って思えないのがハイレベルに到達できない理由の一つだとは思うけど、とにかく大いなる人類の野望のために少しでも科学が進んだら、どこの誰がやったっていいじゃん、ってことで。自分の考えられることなんて5年前に論文になっていることばかり。ってことは着想は10年とか20年前からそういう人にはあったはず。

 

ってことで肩の力をできるだけ抜いて、とにかく着実に。着実って言葉ははやらないかもしれないけれど、、大学・大学院での教育研究に一番大事な言葉だよな、と。

 

 

地味に、沈んでていいから着実に行こう。進んでないねって思われていいし。そんなに簡単に進むわけないんだし。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/