なんだか、一生懸命論文を見てはいるんだけれど、、、、面白くないなぁ、、と思ってる。
でも、そこには大分ごまかしがあるのも気づいてる。文句あるなら面白い論文かけよおっさん!って。
でも、自分が思っていることって、ほんま重箱の隅をつついているだけだったり、大きく揚げ足をとっているだけだったりするんじゃないかなぁ、ともおもう。そんなに素直に「おもしろい!」って思えないというのも、ちょっとある。正直ある。昔はそうではなかった、のは、「若かった」のかもしれない。「立場」もなかったし、とにかく「物申したい」みたいな感じだろうか。
とはいえ、いいところは必死で保持しなければ、どんどんと削られてしまう。削ってしまうと責任の所在をごまかさない方がいいか。うん。削ってしまうからな。
今でも自分たちの論文が引用されているのを見ると、ちょっと不思議な感じになるのでありました。