Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

和文とか教科書とか

このところ、大変恥ずかしい話なのだけれど、和文に頼ることが多くなっている。


ちょっと分野が違うとなかなか論文が読めない。そうなると、特に分子生物学的な話は、日本語での情報がかなりあるので、そちらを探してしまう。


これはこわいな、、、とおもう。一方で、「卒論のときなんて、日本語からもちろん入りませんでしたか?」といわれてはっとする。日本語での文章を書いておくことは、やっぱり大事だよな、とこの点では思う。


http://www.morikita.co.jp/books/book/3020


訳出に参加したこの本、バイブルとしてずっと使っている(1版も2版も、PDFも冊子体も持っている)この本を訳すということで、半ば無理やり入れてもらったところがありますが、とにかく夜に出てよかった。Kさんの頑張りの塊としか言いようがないのですが。



Stable Isotopes in Ecology and Environmental Science; Kate Lajtha and Bob Michener1st edition

Biogeochemistry: Bill Schlesinger


この2冊とこの1冊だけは、ほんまに一生懸命読んだと言えるのだけれど、、、このPTEEの次のeditionがでたらそこに引用されるようになりたいなぁ、、

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/