高校生向けの講演だったのだけれど
「高校ではこういう矢印だけが入った図を見せられるけれど、大学ではここに数字が入ります。この数字を比較することで、もう少しこの図の中身がわかるようになるのです。きちんというと定性的な見方ではなくて、定量的な見方、というのを勉強することになります」
ということを言った。言っていた。これは大事だとスライド作ったときも思ったし、今見てもやっぱりそう思う。高校までの勉強と大学からの学問の違いの一端はここにあるというようにこれから言っていこう。
くだらないことと言われるかもしれないけどさ。